薬膳・漢方検定 受けてみた 結果発表!!

11月20日に薬膳・漢方検定を受検しました。

 

コロナの影響もあり、オンラインでの開催です。

 

私は自宅からPCで受検しました。不正行為防止のため、受検中はPC内蔵カメラで撮影されます。

不正行為をする気はないのですが、撮影されているとなんか緊張します。

 

試験問題は4択問題で100題。

100点満点中70点ほど取れれば合格のようです。

公式テキストの練習問題があまり難しくなかったので、侮っておりましたが、

あれ?意外と難しい??

4択中2つまでは絞れるのですが、どっちだっけ?みたいな問題が結構ありました。

でもまあ70点は取れるかな、という感触でした。

 

そしてそして12月2日にオンラインで結果発表。

昨日書面で通知が届きました。

結果は「合格」!!

しかも100点満点中99点!

 

どっちだっけ?から勘で選択した回答がけっこう当たっていたみたいです。

よかった〜〜。

 

これまでは、建築士試験やTOEFLなどガチの資格検定試験しか受けたことがなかったのですが、薬膳・漢方検定のようなゆるい検定試験もよいものだなと思いました。

検定試験を受けるとなると、普通に本を読むよりもしっかり読み込むことになり、自分の知識として身に付きやすいと感じました。

 

公式テキストは、料理のメニューを考えるときに、食材の効能がかかれたページを参照したりしていまして、受検後も役立てています。

 

公式テキストでも紹介されていた江戸時代に書かれた健康指南書である「養生訓」(著/貝原益軒)が気になっており、これから読んでみようと思っています。